宮田愛萌 文筆巡礼展開催を記念して制作した完全受注生産となる限定ブックカバーになります。
【商品紹介】
京都の伝統工芸“組紐”の技術を用いた、小玉がゆれる “しおり” がアクセント。
内側のやわらかなコットンガーゼ裏地とのコンビネーションで、優しい表情に。
5mm-25mmの本の厚みに対応可能です。
生地は和泉木綿を使用しています。
和泉木綿は綿織物の産地、大阪・泉州地方で織られる木綿で、室町時代から続く手ぬぐいや浴衣生地の産地です。マメソメの商品は織り・染め・縫製・仕上げまで、京都や京都の近郊の自分たちが目の行き届くところで全ての工程を行い丁寧に仕上げています。ブックカバーは手ぬぐいより少ししっかりとした厚みのある素材で作っています。
【別注説明】
数ある「mamesome」の文様の中で、宮田愛萌本人が傘文様を選択。
インラインには無い完全エクスクルーシブアイテムとなります。
しおりとサインで、やわらかさや繊細で知的な部分を表現していくことをイメージし、あえて二面性が表現できるすっきりとしたカラーをディテールに落とし込んでいます。※しおりにライトブルー、サインにミントグリーンを採用。
サインネームは本を読む時にいつも“宮田愛萌”を感じられるように見開きに叩き付けで配置した存在感あるレイアウトに仕上げました。
【傘文様 柄の持つ意味】
“開運”“発展”“魔除け”
傘が文様化されはじめたのは、江戸時代中期で末広がりに通じるおめでたいものとして“開運”“発展”の意味合いがあります。
また傘を広げた時の様子が蛇の目に見えることから、蛇の目傘とも呼ばれ、神の使いの蛇の目をかたどった“魔除け”の意味も込められてきました。
桜吹雪吹き荒れる中、色とりどりにリズミカルな動きをみせるこの傘文様は、歌舞伎のワンシーンを表現したかのような、大変おめでたい一柄です。
Size 15.7㎝×31㎝
Fabric 綿100% (別布 絹l00%)
price ¥5,500-(inTax)
Derivery 10~11月予定
Country of origin 日本